そのほかの本

【本の感想】自分の中にある悲しみに寄り添ってくれる、静かな本をお探しのかたへ|若松英輔『悲しみの秘義』

自分の中にある悲しみに、少しずつ近寄って、そのまま寄り添ってくれる、静かな本をお探しのかたへ。ともに悲しみ、少しずつ和らげてくれる、優しくもあり凜としたエッセイ集のご紹介です。
ささめく

Twitterを始めました!

Twitter始めました。慣れないことや新しいことをするには、多少の勇気が必要です。私の背中を押してくれたのは、『書く習慣』という本でした。なにもしない後悔よりは、なにかしらやって後悔するほうがいいんです。良い経験をしたといえるようになるために。
マンガ

【本の感想】いつもと違うマンガが読みたい! そんな人におすすめのサスペンスコミック|シマ・シンヤ『ロスト・ラッド・ロンドン』

「新感覚」が味わえるクライム・サスペンスコミック。マンガ好きだけど、いつもと違ったマンガが読みたいという人におすすめ。独特な雰囲気にどっぷり浸って。世界は広し、コミックの世界も広し、です。
そのほかの本

【本の感想】今すぐ書き始めたい。始めるための一歩、続けるための歩き方を分かりやすく教えてれる|いしかわゆき『書く習慣』

今すぐ書き始めたい。始めるための一歩、続けるための歩き方を分かりやすく教えてれる本、いしかわゆきさんの『書く習慣』のご紹介&感想をお伝えします。もじもじしていたのがもったいなかったかも、と思えるくらい気軽に書きはじめられるマインドと行動力を自分のものにできるかもしれません。
ささめく

1ミリ書店員の自己紹介

「世界に1ミリも影響を与えない書店員のささめごと」の1ミリ書店員です。自己紹介とブログを始めたきっかけをお伝えします。ブログ初心者なので、少しでも読みやすいブログにしていきたいです。
小説

【本の感想】少女の敵は、一体誰なのか。|逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』

1ミリ書店員です。<本屋大賞2022>大賞受賞作を一年経ってから読みました。本にも旬がありますが、その旬を何度むかえることができるかは、読者や出版社、書店員の熱量によるかもしれません。それらを引き出してくれる力がある作品をお待ちしております。
マンガ

【本の感想】動物がお客様!? 不思議な百貨店を舞台に、新人コンシェルジュが奔走する心温まる物語|西村ツチカ『北極百貨店のコンシェルジュさん』

動物がお客様の不思議な百貨店を舞台にしたお話です。新人コンシェルジュの奮闘ぶりに思わず微笑んでしまいます。お客様に癒やされたり、秋乃さんに癒やされたり。ちょっぴり切ない心温まる物語です。
ささめく

書店員じゃないとできない、次に読む本の探し方。

1ミリ書店員です。私の、次に読む本の探し方を紹介します。書店員ならでの秘密の探し方ですが、こわくありません。安心してください。
そのほかの本

【本の感想】6年ぶりの新作長編作品が発売になったあの作家の、3年間の旅エッセイ|村上春樹『遠い太鼓』

1ミリ書店員です。6年ぶりの新作長編作品が発売になったあの作家の、とある3年間の旅エッセイを紹介します。新刊が発売された時は、既刊本を読むチャンスです! 今まで手が出なかった作家も、面白いエッセイなら手に取りやすいかもしれません。
ささめく

<本屋大賞2023>ついに発表されました!

<本屋大賞2023>発表されました! 今年でなんと20年目。生まれた赤ちゃんが成人するまでの年数です。発表がニュースにあがってくるほどに、影響のある賞にまでなったのは、こつこつと積み上げてきた方々のおかげです。次に読む本をお探しの方は、書店員が売りたいと思った本ばかりの、本屋大賞からお探しください!