小説 【本の感想】大人の愛と生き方のお話|平野啓一郎『マチネの終わりに』 【本の感想】大人の愛と生き方のお話|平野啓一郎『マチネの終わりに』 恋愛に興味はないですが、異性同性関わらず、恋愛に付随する感情に興味があります。「愛ゆえに」です。 2024.08.31 小説本
ささめく 【ささめく】発表されましたね。171回(2024上半期)芥川賞・直木賞受賞作。 【ささめく】発表されましたね。171回(2024上半期)芥川賞・直木賞受賞作。全部読みたいから、全部買います。(当たり前です) 2024.07.27 ささめく小説本
そのほかの本 【本の感想】自分がゴキブリの本を読んで、面白いと思う日がくるとは思いもしませんでした|大崎遥花『ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う』 【本の感想】自分がゴキブリの本を読んで、面白いと思う日がくるとは思いもしませんでした|大崎遥花『ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う』 大人になって常々思うのは、ジャンル問わず、子どもの頃にもっと本を読んでおけば良かったということです。 2024.07.07 そのほかの本本
ささめく 【ささめく】生きてるだけでえらい! と毎日自分を甘やかして生きています。 【ささめく】生きてるだけでえらい! と毎日自分を甘やかして生きています。人生は三つの坂があると聞きます。袋の話も聞きますが、人生に大切な袋も三つですか? 2024.06.23 ささめく
小説 【本の感想】堅い花のつぼみが、暖かくなって、そっとほころびはじめるような物語|寺地はるな『やわらかい砂のうえ』 【本の感想】堅い花のつぼみが、暖かくなって、そっとほころびはじめるような物語|寺地はるな『やわらかい砂のうえ』 みんな考えて、気づいて、思いやって生きているのですね。 2024.05.29 小説本
小説 【本の感想】才能と美貌を兼ね備えたひとりの青年は、なにを思い、生きていたのか。今までに読んだことのない、誘い込まれるような物語。|岩下悠子『漣(さざなみ)の王国』 【本の感想】才能と美貌を兼ね備えたひとりの青年は、なにを思い、生きていたのか。今までに読んだことのない、誘い込まれるような物語。|岩下悠子『漣(さざなみ)の王国』 この作品を読んで、自分の知らない日本語が、まだまだたくさんあることを知りました。 2024.04.29 小説本
小説 【本の感想】自分のことを見つめ直してしまった児童文学|東曜太郎『カトリと霧の国の遺産』 【本の感想】自分のことを見つめ直してしまった児童文学|東曜太郎『カトリと霧の国の遺産』 小説の良いところは、読んで「はっ」とできるところです。自分にとって必要な気づきがあるということです。 2024.04.22 小説本
ささめく 【ささめく】本屋大賞の大賞発表日がせまってまいりました。 【ささめく】本屋大賞の大賞発表日がせまってまいりました。ノミネート作品はどれも読み応えのありそうな本ばかり。しかし、読みたい本が見つからない1ミリ書店員。どうやら、読みたい本検索機能がOFFになっているようです。どうやったらONになるのでしょうか。 2024.04.03 ささめくそのほかの本小説本
ささめく 【芥川賞直木賞】2023年下半期の受賞作発表! 【芥川賞直木賞】2024年上半期の受賞作発表! 芥川賞は1作。直木賞は2作同時受賞です。本当にそれぞれ違うタイプの作品が受賞されました。一瞬思ったんですけど、文学賞は作品を評価する賞ですが、作家さんの人気ランキングとかがあっても面白いかもしれない。お会いしたことない方ばかりだと思うので、完全にイメージ先行になりますが、面白そう。例えば「あなたの思う大御所作家ランキング」とか…。 2024.01.24 ささめく小説本
ささめく 【芥川賞直木賞】2023年下半期の候補作が発表されました。年に2回の静かなるお祭りの、はじまりはじまり。 【芥川賞直木賞】2023年下半期の候補作が発表されました。年に2回の静かなるお祭りの、はじまりはじまり。いつも、「いつか読む」と心に決めるけれど、なかなかそうは問屋が卸さないぜ。 2023.12.21 ささめく小説本