こんにちは。1ミリ書店員です。
ワードプレスのテーマはCOCOONです。
ここではブログ初心者の私が、ブログを始めてから知ったことや学んだこと、実践してみたことなどをつづっています。
技術的なことは、ほぼありません。お気をつけください。
ブログについて考えてみました。
ブログを始めてから3ヶ月が経とうとしています。
本を読みながら、読みやすい文章の勉強をしつつ、Google AdSenseの審査に合格できるように、ブログを改善しながら、記事投稿を続けています。
なかなか初心者にはハードで、投稿が滞りがちになっています。
ブログを作ったなら、GoogleAdSenseの審査に合格することをおすすめされているので、私もチャレンジ中です。
ただ、合格するためのはっきりした基準がないようで、先人の経験談を拝読しながら、改善している最中です。
人によって合格した時の状況が違うようで、なかなか難しいですね。
そもそも自分のブログが、読者に必要とされるかどうかも分からないのに、見切り発車した感じです。しかも、のろのろ運転。
ああ、コンセプトから考え直さないといけないのかっ。
人は、なぜネットで検索をするのか?
人は、どうしてそのブログを読むのか?
それははっきりとしていることです。
欲しい情報が載っているからですよね。
より多くの人が欲しているものであれば、ひとつの記事で、みんなの役に立てるということです。
さらに、考えてみました。
自分に置き換えて考えてみました。
一体なにが必要なのか。
私なら、今はブログ初心者なので、Wordpressに関するものは読んでいます。
記事の書き方や、本紹介も読んでますね。
あとは、商品レビューのブログ!
レビューのブログを読むと、「買って失敗した」「利用するんじゃなかったー」ということは、大抵避けられます。
商品レビューにはお世話になっています。
参考にして、購入した商品もありますしね。
(正直にいうと、最近「買ってよかったー」と思ったものは、レビューとか見ないで、さっと買ったスリーコインズのキッチンタイマーですが)
1ミリ書店員が投稿しているのは、本紹介というか、読んだ感想です。
それに加えて、ブログ初心者の心境をつづったものと、つれづれなるままにしたためた日記です。
「ネットですれ違う」という言い方は変かもしれませんが、ふらりと立ち寄るような感覚で、読んでもらいたいと思っています。
実際のところ、本の紹介や感想を投稿されているブログは多く、本当に読みたくなるように紹介されている方がたっくさんいらっしゃいます。
いわゆるレッドオーシャンというやつですね。
私も、全く読んだことのないジャンルの本を購入する際に、そういった本の紹介記事にはお世話になっていますが、「本 紹介」などのワードで検索したときに上位に来るブログには、「おすすめの本、○○選」など、何冊かをまとめて一つの記事で紹介しているものが多いと気づきました。
たしかに、探す人も一つの記事で何冊も知ることができて、なおかつその中から自分で選べるので、思った以上に発掘感を得られます。
「自分しか知らないかもー」なんて。(紹介レビューがある時点で、そんなわけがありません)
自発的に検索はかけても、「おすすめされたものをそのまま購入して読む」という流された行為ではなく、「その中から、自分はこれを選んだ」という自分の意志が加わることは、個人的に大事な部分だと思っています。
これって、本屋に足を運んで、書店員の展開の仕方やPOPなどで訴求した本の中から選んで買うということと一緒なんですよね。
ブログも本屋も同じなら、本紹介のブログも直接本を販売していないだけで、いわゆるネット書店みたいな感じですよね。
ということは、ネットにはたくさんの書店員が存在していることになります!
今更ながら気がつきました。
人類総書店員化計画!
こりゃかなわんですよ。
「1ミリ書店員の本紹介」とか、なんか無謀なことをしている気がしてきました。
しかし、好きなことをすることが一番の目的なので、そこは気にしません。
とはいえ、発信するからには、読まれてなんぼのブログの世界なのです。
読んでもらうには、人が必要としていることを投稿することが大事。
私も本を読んだり、先人のブログやYouTubeを観たりして、勉強中です。
ひとまず、これまでで分かったことは、
- 記事を読んでもらうためには、タイトルが大事。
- 読みやすいデザイン。
- 独りよがりはダメ。
- 誰に読んでもらいたいか。
- 真似するのは避けたいし、もちろんコピペも絶対ダメ。
ブログのプロからみたら、基礎中の基礎すぎて「へそで茶が沸くぜ」っていわれるかも知れませんね-。
さらに、ブログを第三者に見てもらえば、よくない部分が分かると思うんです。
実際に、ブログのチェックみたいなことをされている方もおられるようです。
ただ、1ミリ書店員はチェックしてもらう勇気がリンリンしてないので、ひとまずひっそりと更新し続けます。
なにせ色々1ミリですから。
「見やすい読みやすい分かりやすい」をモットーに、誰かに読んでもらえるように精進します。
つらつらと書きつづってしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。