ささめく

【ささめく】休みの日は休むための日。なにもしないをしていたい。

【ささめく】休みの日は休むための日。なにもしないをしていたい。最近本当になにもしたくない。でも、生きているので、しなければならないことが意外にたくさんあって、休みなのに自分にむち打って動いてます。
ささめく

【ささめく】書影を載せるのあきらめました。

【ささめく】書影が載せるのあきらめました。 なんか、素敵な方法ないですかね。
小説

【本の感想】感情がないといわれる「かわいい怪物」のきらめく成長の一瞬を見逃してはならない|ソン・ウォンピョン『アーモンド』祥伝社

【本の感想】感情がないといわれる「かわいい怪物」のきらめく成長の一瞬を見逃してはならない|ソン・ウォンピョン『アーモンド』祥伝社 青春と社会の関わりは、あるようだが見えずらく、ないというには、あまりにもぴったりとくっついてきます。
小説

【本の感想】大人の愛と生き方のお話|平野啓一郎『マチネの終わりに』

【本の感想】大人の愛と生き方のお話|平野啓一郎『マチネの終わりに』 恋愛に興味はないですが、異性同性関わらず、恋愛に付随する感情に興味があります。「愛ゆえに」です。
ささめく

【ささめく】発表されましたね。171回(2024上半期)芥川賞・直木賞受賞作。

【ささめく】発表されましたね。171回(2024上半期)芥川賞・直木賞受賞作。全部読みたいから、全部買います。(当たり前です)
そのほかの本

【本の感想】自分がゴキブリの本を読んで、面白いと思う日がくるとは思いもしませんでした|大崎遥花『ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う』

【本の感想】自分がゴキブリの本を読んで、面白いと思う日がくるとは思いもしませんでした|大崎遥花『ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う』 大人になって常々思うのは、ジャンル問わず、子どもの頃にもっと本を読んでおけば良かったということです。
ささめく

【ささめく】生きてるだけでえらい! と毎日自分を甘やかして生きています。

【ささめく】生きてるだけでえらい! と毎日自分を甘やかして生きています。人生は三つの坂があると聞きます。袋の話も聞きますが、人生に大切な袋も三つですか?
小説

【本の感想】堅い花のつぼみが、暖かくなって、そっとほころびはじめるような物語|寺地はるな『やわらかい砂のうえ』

【本の感想】堅い花のつぼみが、暖かくなって、そっとほころびはじめるような物語|寺地はるな『やわらかい砂のうえ』 みんな考えて、気づいて、思いやって生きているのですね。
小説

【本の感想】才能と美貌を兼ね備えたひとりの青年は、なにを思い、生きていたのか。今までに読んだことのない、誘い込まれるような物語。|岩下悠子『漣(さざなみ)の王国』

【本の感想】才能と美貌を兼ね備えたひとりの青年は、なにを思い、生きていたのか。今までに読んだことのない、誘い込まれるような物語。|岩下悠子『漣(さざなみ)の王国』 この作品を読んで、自分の知らない日本語が、まだまだたくさんあることを知りました。
小説

【本の感想】自分のことを見つめ直してしまった児童文学|東曜太郎『カトリと霧の国の遺産』

【本の感想】自分のことを見つめ直してしまった児童文学|東曜太郎『カトリと霧の国の遺産』 小説の良いところは、読んで「はっ」とできるところです。自分にとって必要な気づきがあるということです。