1ミリ書店員のワードプレスのテーマはCOCOONです。
ここではブログ初心者の1ミリ書店員が、ブログを始めてから知ったことや学んだこと。実践してみたことなどをつづっています。
技術的なことは、ほぼありません。
ついにTwitterデビューしました。
ブログの先人の教えを紐解くと、読んでもらうための方法の一つとして、「TwitterやInstagramのアカウントを作ってリンクを貼りましょう」とありました。
何かを知りたくて、ウェブ検索をして、解決策を教えてくれているブログを見る人は、たくさんいらっしゃると思います。
そもそも「ググる」という言葉もできたくらいなので、何かを知りたいと思ったら、まずウェブ検索してしまいますよね。
最近では、ほどんとのことがウェブ検索で解決できてしまいます。
ただ、始めたばかりのブログは、そんなに多くの人に見てもらえません。
誰もが知りたい情報を持っていて、それをすぐ目に付くようなタイトルや、読みやすい文章の書き方ができる人なら可能でしょう。
しかし、多くの初心者の方は、私同様、内容のまとめ方や書き方も上手くいかないと思うのです。
しかも私の場合、結局好きなことをやってしまっているブログなので、多くの人に必要とされるような内容とは限りません。
それでも、書いたからには読んでもらいたいと思うのが人情です。
ちなみにGoogleAdSenseは合格していません。
AdSenseに関しては、いつか合格出来れば良いかなって思っています。
そこで、でてくるのがTwitterです。
TwitterやInstagramなどの利用者が多いSNSなら、同じようなものに興味を持っている人同士がつながりやすいそうです。
同じことに興味を持っている人なら、興味を持たれやすいはずなので、Twitterとかをしていれば、ブログを見てくれる人も増えるのではないかということのようです。
実は、過去に一時期Twitterはしていました。
本当に「一瞬」といっていいほどの期間。
そのときは、私のアカウントで外国語のツイートが発信されはじめて、怖くなってやめたんです。
それに今だと、仕事以外で知らない人とのコミュニケーションを極力避けているので、やろうかどうしようか悩みました。
誰かにブログは読んでもらいたいけど、実際に会うことのない知らない誰かとつながるということが怖かったです。
用語とかも分からないし、暗黙のルールみたいなのもあるんじゃないんですか?
分からないことも怖いですよね。
1ミリな書店員にはハードルが高かった。
だったら、なぜTwitterを始めたのか。
それは、いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んだからです。
『書く習慣』の中にあったこちらの文章↓
本を読み終えた瞬間から、内容の記憶は失われていきます。
いしかわゆき『書く習慣』クロスメディアパブリッシング
(中略)
「この熱い思いは(中略)パソコンに触れられるときにあらためて語ろう」……とか思っていると、
50000年くらい過ぎるので今書こう。さっさと書こう。
(アンダーラインは1ミリ書店員による)
これがきっかけでした。
時間が過ぎるだけとか、5年や10年あっという間だよ、とかではありません。
50000年ですよ。
生まれ変わっても難しそうだし、そもそも地球はまだあるの? って思いました。
この「50000年くらい過ぎる」が一番効きました。
50000年という時間の経過を考えると、私なんてすぐ死んじゃう。
ブラッシングして髪の毛が抜けるのと同じくらい簡単に死んじゃう。
そう思ったのでした。
ちなみに、当ブログの<本>でも『書く習慣』をご紹介しています。
そこでも50000年って連呼してます。
良かったら、どうぞ。
これから何をツイートしていくかも固まっていませんが、結構日常のことをつぶやく気がします。
こちらもご興味があれば、どうぞ。
1ミリ書店員(@1mirisyoten_in)
ひとつ残念なことに気がつきました。
書店員の「書」のアルファベット表記を「sho」ではなく「syo」にしていました。
ブログは「sho」なのに。
…………………………。
ま、いっか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。