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【本の感想】目立たない、ささやかな物語をつむぐ|川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』

【本の感想】目立たない、ささやかな物語をつむぐ|川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』 こうして物語にしてもらわないと、存在を知られることがなかったかもしれない、小さなお話をつむいでくれています。
そのほかの本

【本の感想】好きなことを仕事にできた作家の、物語の人生|上橋菜穂子、構成・文 瀧晴巳『物語ること、生きること』

【本の感想】好きなことを仕事にできた作家の、物語の人生|上橋菜穂子、構成・文 瀧晴巳『物語ること、生きること』。子どもの頃から描き続けた夢を現実にした上橋さん。そんな上橋さんのお話に、元気づけられるでしょう。意外に猪突猛進な上橋さんを知ることができました。
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【本の感想】続きが気になって、瞬読できる「王朝版シンデレラ」|田辺聖子『おちくぼ姫』角川文庫

【本の感想】続きが気になって、瞬読できる「王朝版シンデレラ」|田辺聖子『おちくぼ姫』角川文庫。読みやすい文章に、「本を読むのが早くなったかも」と、自分の能力を過信してしまうくらいの早さでした。読み終わるのがあっという間でした。
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【本の感想】切ないけれど、心あたたまる物語|泉和良『セドナ、鎮まりてあれかし』

泉和良『セドナ、鎮まりてあれかし』早川書房。1ミリ書店員が本の感想を書いています。セドナという惑星の日常が描かれています。SFですが、難しいサイエンス要素はありません。ファンタジー好きの人にもおすすめです。
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1ミリ書店員の自己紹介

「世界に1ミリも影響を与えない書店員のささめごと」の1ミリ書店員です。自己紹介とブログを始めたきっかけをお伝えします。ブログ初心者なので、少しでも読みやすいブログにしていきたいです。
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【本の感想】6年ぶりの新作長編作品が発売になったあの作家の、3年間の旅エッセイ|村上春樹『遠い太鼓』

1ミリ書店員です。6年ぶりの新作長編作品が発売になったあの作家の、とある3年間の旅エッセイを紹介します。新刊が発売された時は、既刊本を読むチャンスです! 今まで手が出なかった作家も、面白いエッセイなら手に取りやすいかもしれません。
ささめく

<本屋大賞2023>ついに発表されました!

<本屋大賞2023>発表されました! 今年でなんと20年目。生まれた赤ちゃんが成人するまでの年数です。発表がニュースにあがってくるほどに、影響のある賞にまでなったのは、こつこつと積み上げてきた方々のおかげです。次に読む本をお探しの方は、書店員が売りたいと思った本ばかりの、本屋大賞からお探しください!