ささめく 【ささめく】休みの日は休むための日。なにもしないをしていたい。 【ささめく】休みの日は休むための日。なにもしないをしていたい。最近本当になにもしたくない。でも、生きているので、しなければならないことが意外にたくさんあって、休みなのに自分にむち打って動いてます。 2024.11.05 ささめく
小説 【本の感想】感情がないといわれる「かわいい怪物」のきらめく成長の一瞬を見逃してはならない|ソン・ウォンピョン『アーモンド』祥伝社 【本の感想】感情がないといわれる「かわいい怪物」のきらめく成長の一瞬を見逃してはならない|ソン・ウォンピョン『アーモンド』祥伝社 青春と社会の関わりは、あるようだが見えずらく、ないというには、あまりにもぴったりとくっついてきます。 2024.09.28 小説本
小説 【本の感想】大人の愛と生き方のお話|平野啓一郎『マチネの終わりに』 【本の感想】大人の愛と生き方のお話|平野啓一郎『マチネの終わりに』 恋愛に興味はないですが、異性同性関わらず、恋愛に付随する感情に興味があります。「愛ゆえに」です。 2024.08.31 小説本
ささめく 【ささめく】発表されましたね。171回(2024上半期)芥川賞・直木賞受賞作。 【ささめく】発表されましたね。171回(2024上半期)芥川賞・直木賞受賞作。全部読みたいから、全部買います。(当たり前です) 2024.07.27 ささめく小説本
小説 【本の感想】堅い花のつぼみが、暖かくなって、そっとほころびはじめるような物語|寺地はるな『やわらかい砂のうえ』 【本の感想】堅い花のつぼみが、暖かくなって、そっとほころびはじめるような物語|寺地はるな『やわらかい砂のうえ』 みんな考えて、気づいて、思いやって生きているのですね。 2024.05.29 小説本
小説 【本の感想】才能と美貌を兼ね備えたひとりの青年は、なにを思い、生きていたのか。今までに読んだことのない、誘い込まれるような物語。|岩下悠子『漣(さざなみ)の王国』 【本の感想】才能と美貌を兼ね備えたひとりの青年は、なにを思い、生きていたのか。今までに読んだことのない、誘い込まれるような物語。|岩下悠子『漣(さざなみ)の王国』 この作品を読んで、自分の知らない日本語が、まだまだたくさんあることを知りました。 2024.04.29 小説本
小説 【本の感想】自分のことを見つめ直してしまった児童文学|東曜太郎『カトリと霧の国の遺産』 【本の感想】自分のことを見つめ直してしまった児童文学|東曜太郎『カトリと霧の国の遺産』 小説の良いところは、読んで「はっ」とできるところです。自分にとって必要な気づきがあるということです。 2024.04.22 小説本
小説 【本の感想】肌寒い日に飲んだ一杯の温かい飲み物のように、体に染みわたるお話|八木沢里志『森崎書店の日々』 【本の感想】肌寒い日に飲んだ一杯の温かい飲み物のように、体に染みわたるお話|八木沢里志『森崎書店の日々』 ほっと一息つけるお話をお探しの方は、ぜひお読みください。 2024.04.17 小説本
ささめく 【ささめく】本屋大賞の大賞発表日がせまってまいりました。 【ささめく】本屋大賞の大賞発表日がせまってまいりました。ノミネート作品はどれも読み応えのありそうな本ばかり。しかし、読みたい本が見つからない1ミリ書店員。どうやら、読みたい本検索機能がOFFになっているようです。どうやったらONになるのでしょうか。 2024.04.03 ささめくそのほかの本小説本
ささめく 【芥川賞直木賞】2023年下半期の受賞作発表! 【芥川賞直木賞】2024年上半期の受賞作発表! 芥川賞は1作。直木賞は2作同時受賞です。本当にそれぞれ違うタイプの作品が受賞されました。一瞬思ったんですけど、文学賞は作品を評価する賞ですが、作家さんの人気ランキングとかがあっても面白いかもしれない。お会いしたことない方ばかりだと思うので、完全にイメージ先行になりますが、面白そう。例えば「あなたの思う大御所作家ランキング」とか…。 2024.01.24 ささめく小説本